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コストは「スプレッド」だけ

コストは「スプレッド」だけ?FXの取引コストを正しく理解しよう

FXの広告や比較サイトでよく見る「業界最狭スプレッド」――。 たしかにスプレッドはFX取引のコストの中心ですが、実はそれ“だけ”ではありません。 この記事では、スプレッドの基本と、実際にかかる見えにくいコストまで詳しく解説します。

そもそも「スプレッド」とは?

スプレッドとは、通貨を買うときの価格(Ask)と売るときの価格(Bid)の差のこと。 FX会社の実質的な手数料であり、トレーダーはこの差額分を取引コストとして負担します。

例えばドル/円が「買値150.001円・売値150.000円」なら、スプレッドは0.1銭です。

スプレッドは取引のたびに発生するため、短期売買を繰り返すほど影響が大きくなります。

なぜスプレッドが重要なのか

取引回数が多いほど差が積み上がる
1回ごとの差は小さくても、1日数十回の取引をすれば年間で大きな違いに。
利益確定・損切りのタイミングに影響
エントリー直後はスプレッド分マイナスからスタートするため、狭いほど有利。
FX会社によって固定・変動タイプがある
相場急変時や夜間はスプレッドが拡大するケースもあります。

スプレッドのタイプ:固定と変動

タイプ 特徴 メリット 注意点
固定スプレッド 時間帯や相場に関係なく一定の幅 コストを把握しやすく初心者向き 急変時は一時的に取引停止や拡大あり
変動スプレッド 市場の流動性に応じてリアルタイムで変化 通常時はかなり狭い水準 指標発表時などに一気に広がるリスク

スプレッド以外の「見えにくいコスト」

「スプレッド=コスト」と思われがちですが、実際には他にも費用が発生することがあります。 以下は代表的な例です。

スワップポイント(調整金)
通貨ペアの金利差による受け取り・支払い。ポジションを持ち越すと毎日反映される。
ロスカット手数料
一部業者では強制決済時にコストが発生。
口座維持・入出金手数料
国内業者では無料が多いが、海外FXでは発生するケースも。
スリッページ
注文時と実際の約定価格がズレることによる“実質コスト”。

通貨ペア別:スプレッドの目安

通貨ペア スプレッド目安 タイプ 取引傾向
USD/JPY 0.2〜0.3銭 固定が多い 初心者人気No.1
EUR/USD 0.3〜0.5pips 変動が多い 世界で最も取引量が多い
GBP/JPY 0.6〜1.0銭 変動が多い 値動きが激しく上級者向け
AUD/JPY 0.4〜0.7銭 固定・変動両方 スワップ投資に人気

※スプレッドは各社の提示条件・時間帯により変動します。

まとめ:スプレッドは「表のコスト」、実質コストも意識しよう

FXのコストは一見スプレッドだけに見えますが、実際はそれ以上に多くの要素が関わります。 特にスワップやスリッページは、取引スタイルによってはスプレッド以上に影響することも。

コストを最小限に抑えるには、スプレッドが安定して狭く、約定力の高いFX会社を選ぶことが大切です。

結論!当サイトおすすめのFX口座は・・・

DMMFX
スプレッド(米ドル/円) 0.2銭※1
通貨ペア 29種類
取引単位 1,000通貨※2
手数料 無料
使いやすさ PC・スマホとも高機能、初心者でも使いやすい

※1スプレッドは原則固定(例外あり)です。
※2「ミニ通貨ペア」以外の通貨ペアでは、取引単位が10,000通貨です。

ここがおすすめ!

DMM FXは、初心者からベテランまで幅広いトレーダーにおすすめできる総合力の高いFX会社です。
特筆すべきは、コストパフォーマンスの高さです。取引手数料は無料、そして主要な通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準で安定しているため、取引回数が多くてもコストを抑えることができます。
さらに、1,000通貨からの少額取引にも対応しているため、FXをこれから始める方や、リスクを抑えて取引したい方でも安心して挑戦できる点が魅力です。また、24時間体制のLINEサポートは、多くのFX会社にはないDMM FX独自の強みであり、急なトラブルや疑問にも迅速に対応してくれます。
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